Qual Diamond社製多結晶マイクロダイヤモンドパウダーQPDは、デトネーション合成法により合成された後、Qual Diamond社の高度な表面改質技術により処理されたパウダーです。
概要
QPDダイヤモンドパウダーは、デトネーション合成法により製造されたダイヤモンドパウダーです。QPD粒子は、その多結晶体という物理的特性により、多数の鋭いエッジを持つ非常に不規則な表面を有しています。個々の結晶は、応力下で粒子から分離して新たな切れ刃を形成し、材料除去率(MMR)を大幅に向上させることができます。多結晶ダイヤモンドパウダーの一般的な問題は、ダイヤモンド粒子の低純度化と凝集です。Qual Diamond社独自の表面改質化学は、これらの問題を解消し、不純物や凝集のない、粒度分布の狭い、高品質の多結晶ダイヤモンドパウダーを提供します。QPD多結晶ダイヤモンドパウダーで、安定した結果と傷のない精密な仕上がりをご期待ください。
利点
接触点の多い粗い表面で、高い材料除去率を実現します。
精密で高品質な表面仕上げが可能です。
高度な表面処理により、凝集を防止します。
高純度、狭い粒度分布
アプリケーション
半導体、フォトニクス、光学、アドバンストセラミックス、複合材料など、優れた仕上げが要求される各種材料のラッピングやポリッシング。
耐摩耗性、熱伝導性を目的としたコーティング。
ワイヤーソーなどの研磨剤。
ダイヤモンドスラリー/ゲル用砥材
シード材料
対応可能な仕様
グレード |
MO-0.2 |
MO-0.25 |
MO-0・5 |
MO-5・1 |
M1・2 |
M1・3 |
M3・5 |
M5・7 |
M7・10 |
M10・14 |
M14・20 |
M20・30 |
M30・40 |
M40・50 |
QPD | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | |||||
QPH | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ |
Qual Diamond社の多結晶マイクロダイヤモンドパウダーQPHは、高圧高温法で合成された後、Qual Diamond社の高度な表面改質技術で処理されたものです。
概要
QPHダイヤモンドパウダーは、高圧高温法によって作られたダイヤモンドパウダーです。QPH粒子は、その多結晶体という物理的特性により、多数の鋭いエッジを持つ高度に不規則な表面を有しています。個々の結晶は、応力下で粒子を割って新しい切れ刃を作り、材料除去率(MRR)を大幅に向上させることができます。多結晶ダイヤモンドパウダーは、純度の低さとダイヤモンド粒子の凝集が一般的な問題です。Qual Diamondの高度な表面改質技術により、これらの問題が解消され、不純物や凝集のない、粒度分布の狭い、高品質の多結晶ダイヤモンドパウダーが提供されます。QPH多結晶ダイヤモンドパウダーは、安定した結果と、傷のない精密な仕上げを期待できます。
利点
接触点の多い粗い表面で、高い材料除去率を実現します。
精密で高品質な表面仕上げが可能です。
高度な表面処理により、凝集を防止します。
高純度、狭い粒度分布
アプリケーション
半導体、フォトニクス、光学、アドバンストセラミックス、複合材料など、優れた仕上げが要求される各種材料のラッピングやポリッシング。
耐摩耗性、熱伝導性などのコーティング。
ワイヤーソーなどに使用される研磨剤。
ダイヤモンドスラリー/ゲル用砥材
シード材料
利用可能な仕様
グレード |
MO-0.2 |
MO-0.25 |
MO-0・5 |
MO-5・1 |
M1・2 |
M1・3 |
M3・5 |
M5・7 |
M7・10 |
M10・14 |
M14・20 |
M20・30 |
M30・40 |
M40・50 |
QPD | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | |||||
QPH | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ | ◦ |